新型コロナウイルスの影響がまだまだどうなるか分からず、みんなで共闘する時期がまだまだ続きます。
考えれば考えるほど不安になるかもしれませんが、せっかくなんで何年後かに振り返った時に、
「2020年から変わったなあ」
と、プラスで振り返りたいな、と思ってます。
暇な時間が多いので、全て私の妄想ですが、、、
まずは、
「入学・始業の9月開始」です。
せっかく、新型コロナウイルスのおかげで長期休暇が出来ているので、そのまま世界水準の「9月始まり」にシフトしやすいのではないでしょうか。
次に、
「Wi-Fi環境を整備」して、屋内外どこでもインターネットを使ったサービスが受けられる基盤を作る。優先順位は教育現場で、今の騒ぎが収まったとしても必ず使えますよね。
※少し余談ですけど、小中学校くらいまではクラスの担任は企業での営業経験者が学級運営だけやって、教師は教室でもリモートでも「教える力」を磨く方がいいと思う。教育学部ではモンペの対処教えないでしょ(笑)
書類の「押印の廃止」、、、銀行書類はメールやFAXは出来ないとか、会社の稟議書でハンコが10個必要など、今回の騒ぎで笑ってしまうほど古い体質で回していることがいかに弱いのかバレてしまいましたね。
あと、今回のような非常事態宣言の時は、医療関係者を「えこひいき」してもいいと思いませんか?
保育所、学校などは医療関係者の子供を優先して預かる。
マスクなどの供給は政府(または業界)がコントロールして病院・施設へ優先配布する。
など。
商談・打ち合わせも、遠いところまで時間かけて行かなくてもPCで出来るようになると、営業効率は格段に上がるので、労働人口が減っても大丈夫になりますし、営業費が抑えられるのでコスト削減にも貢献できます。また、現場の人がドライブレコーダーのようにGo proを頭に付けて仕事するようになると、打ち合わせも全員が現場でしなくて済みますし、画像が残りますし。
あれ?
これって、もしかすると会社員はみんな個人事業主として会社と契約する動きが増えていくんじゃないですかね。
個人になると複数の会社と契約して同じルートで短時間で営業することも可能ですし、特殊技術を持った人は複数の会社でリモートでAIロボットにアドバイスできるようになるし、なにより会社側も人を雇用するリスクが減りますしね。
以上、伊藤から「せっかくなんで」妄想をお届けしました。
また、妄想が溜まったら書きます。